2023.10.09

ツーリングでGOGO!!インドネシア生活を楽しもう!インドネシアのフルーツ「Jambu Air(ジャンブ・アイル)」

インドネシアからこんにちは!
Mayuhanです。

今日は久しぶりにインドネシアのフルーツを紹介したいと思います。
それが「ジャンブ・アイル」という変わった形の実です。一見パプリカのようなリンゴのようにも見えるのですが、外見からは味はまったく想像できません。

ということで、そのジャンブ・アイルとはどんな果物なのか、色々調べましたので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

 

ジャンブ・アイルとは?

ジャンブ・アイル(Jambu Air)とは、インドネシアで一般的に栽培されている果物の一つです。

英語では “Rose Apple” や “Water Apple” とも呼ばれ、その名の通り、外見はリンゴに似た形状を持ち、水っぽい食感が特徴です。

このフルーツは、外側が薄い緑色またはピンク色の皮で覆われ、内部には甘くて白い果肉が詰まっています。

緑も赤もどちらも綺麗な色ですよね。

今回は赤色を買ってみました!

 

 

ジャンブ・アイルの味

洗って早速食べてみました!

まずその見た目が特徴的ですよね。外側は緑色か赤色で、手に持つとリンゴよりも少し水っぽい感じがします。

切ってみると、白くてシャキシャキとした食感の果肉が広がっています。これを一口食べると、すごく爽やかで甘い味わいが広がります。食感がリンゴに似ているのですが、リンゴよりジューシーです。少し酸味も感じられますが、甘さが勝ちます。口の中でシャクっとじゅわっとな食感は、なかなか日本では体感できない感覚じゃないかなと思いました。

まゆはん
まゆはん
ジャンブ・アイルは、「暑い日に食べたくなる果物」という印象です。砂漠を歩いてる時に見つけたらめっちゃ嬉しいだろうなぁなんて思ったり(※砂漠に行ったことはない)

 

ジャンブ・アイルの食べ方

普通は生食が一般的で、果物を洗って切り分け、リンゴのように中心に小さな種があるので取り除いて食べます。また、サラダやデザートにも利用されるそうです。

まゆはん
まゆはん
熟すとより甘くなり、よりジューシーな食感を楽しむことができます。

 

栽培と地域

ジャンブ・アイルは、インドネシアを含む東南アジア諸国で広く栽培されており、特に温暖な気候の地域で繁茂します。

インドネシアでは、スマトラ島、ジャワ島、バリ島などで見られ、市場や路上の果物屋でよく見かけます。

その地域において、ジャンブ・アイルは日常的な食材として親しまれており、新鮮な季節のフルーツとして楽しまれています。

 

価格と旬の時期

まゆはん
まゆはん
今回は約770gでRp.39,861でした。日本円で約380円。1パック大体10個入りだったのですごくお得感あります!

価格は季節や地域によって異なりますが、多くの場合、他の一般的なフルーツと同様に年中手に入れることができます。

インドネシア国内では、ジャンブ・アイルは農家から市場やスーパーマーケットに供給され、新鮮な状態で入手できます。

また、価格はジャンブ・アイルの品種によっても変動することがありますが、一般的には手頃な価格で購入できます。

ジャンブ・アイルは一般的に乾季に旬を迎えます。ただし、インドネシアのさまざまな地域によって時期が異なり、ジャワ島やバリ島では通常乾季に、スマトラ島など他の地域では異なることがあります。

美味しさが際立つ旬の時期に楽しむことがおすすめですが、年間を通じて美味しく食べれます。

 

ということで、今回は「ジャンブ・アイル」について紹介しました。

ジャンブ・アイルは、東南アジア地域で愛されるフルーツの一つで、その独特の風味と食感を楽しむことができます。インドネシアを訪れる際には、地元の市場などで試してみて下さい!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

今日のインドネシア語 #30 大きい・小さい

今日のインドネシア語は、こちら!

besar / kecil バサる / クチル
大きい/小さい

【例文】
Ada sebuah rumah besar. アダセブアルマバサル
大きな家があります。

Anak saya masih kecil. アナサヤマシクチル
私の子供はまだ小さいです。

 

 

*前回の記事*

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まゆはん

まゆはん

おやじ居酒屋からガールズバーまで おんな酒場放浪記を地で行くお酒大好き女子が、結婚出産を経てフィールドを酒場からアウトドア界に変更! 
旦那と子供の心配をよそに、アウトドアグッズを揃えるため、今日もAmazonの空箱を積上げる!

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