2025.04.07

ツーリングでGOGO!!BMWででかけよう!観葉植物好き必見!ビカクシダの世界!北新横浜「ライボタボタライ」

こんにちは、最近“観葉植物”にハマっているMayuhanです!

皆さん、『ビカクシダ』という植物をご存じですか?

今回は、ビカクシダ好きなら一度は行ってみたい植物農園、横浜市にある「ライボタボタライ」に行ってきました!

名前のインパクトもすごいですが、中に入るともっとすごかった……!

ビニールハウスの中で広がる緑の世界、珍しい植物たち、そしてこだわりのコーヒーまで楽しめるなんて……植物好きには天国のような場所です。
この記事では、そんなライボタボタライの魅力をたっぷり紹介していきます!

ぜひ最後まで読んでください!

 

ライボタボタライってどんなところ?ビカクシダの楽園!

まず「ライボタボタライ」って一体どんな場所?と思う方も多いはず。

横浜市営地下鉄ブルーラインの北新横浜駅徒歩12分。

個人経営の植物農園で、主にビカクシダを中心とした珍しい植物たちを育てている農園です。

ビニールハウスのすぐ横に5台分の駐車場があるので、車で来た際はここに停めます。

名前のインパクトに負けず、施設内のビニールハウスに入った瞬間からその世界観に引き込まれます。

フェンスに固定された無数のビカクシダ!

ひとつひとつに愛情を感じる手入れがされていて、見ているだけで癒されます。

 

ビカクシダとは?ライボタボタライには種類がたくさん!

「ビカクシダってなに?」という方のために簡単にご紹介。


ビカクシダ(Platycerium)は、まるで鹿の角のような形をした葉っぱが特徴の着生植物で、観葉植物として世界中で人気です。

ライボタボタライには、このビカクシダが本当にたくさんの種類置かれていて、まるで植物の図鑑を眺めているような気持ちに。

台湾やタイなど、海外から輸入されていて、それぞれに名前のタグがついています。

入口の棚に「植物おじ本」というアルバムを発見!

ビカクシダが自然界でこのような姿だったのかと驚き!

ジャングルの木々ですね…!

まゆはん
まゆはん
インドネシアのジャワ島の写真があり、こう見ると確かにこんな気がたくさんあったなと思いました!

優しいオーナーにも色々と教えてもらうことができるので、初心者の私でも楽しめました!

ビカクシダの板やコルクも販売!板付とは?

ライボタボタライでは、ビカクシダの板付アイテムも数多く販売されています。


「板付」とは、木の板やコルクにビカクシダを固定し、まるで壁掛けアートのように飾る方法。おしゃれでインテリアにもぴったり。

販売されている板やコルクは、形も素材もさまざまで、自分の部屋に合うものを選ぶのも楽しい時間。


実際に板付された見本も飾られていて、「こんな風に育つんだ〜」とイメージしやすいのも嬉しいポイントです。

お気に入りのビカクシダと棚板を見つけて、世界に一つだけの植物アートが作れるので、とても奥深い世界だなと思いました!

ビカクシダだけじゃない!その他の植物

ビカクシダがメインではあるものの、他にも魅力的な植物がたくさんありました。


アガベやサボテンも充実していて、まるで海外の乾燥地帯に迷い込んだような雰囲気に。


ひとつひとつの鉢に個性があって、見ていて飽きません。育て方のアドバイスももらえるので、初心者でも安心して購入できそうです。

 

ビカクシダを眺めながらおいしいコーヒーを!

植物をたっぷり堪能したあとは、敷地内のカフェスペースでちょっとひと休み。
ここでは、オーナーこだわりの美味しいコーヒーを頂くことができます!

このコーヒーがまた格別で、スッキリした味わいの中に香り高いコクがあって、ホッと一息つけました。
植物を見ながら飲むコーヒーって、なんでこんなに美味しいんでしょうね…。
ゆったりした時間が流れていて、気がついたら1時間くらいのんびりしていました(笑)

 

今後のライボタボタライに注目!

オーナいわく、今後は観葉植物の種類もさらに増えていく予定なんだとか!

また、Instagramも更新されていて、新しく入荷したビカクシダやイベントの告知、植物の育て方の紹介など、情報が満載なので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「ライボタボタライ」で検索するとすぐ出てきますし、写真も綺麗で見ているだけでも楽しいアカウントです。

アクセス


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所在地:〒223-0057 神奈川県横浜市港北区新羽町1400
営業時間:土・日11:00~17:00
公式Webサイト:Instagram

さいごに

横浜市にある「ライボタボタライ」は、ビカクシダを中心にした植物農園ですが、それだけじゃなく、植物と過ごす豊かな時間を体験できる場所でした。

ということで、ビカクシダ好きはもちろん、観葉植物にちょっと興味があるという方も、ぜひ一度訪れてみてください。
植物と一緒に、癒しと学びと、ちょっぴりのときめきを感じられるはずですよ〜!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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Writerこの記事をかいた人

まゆはん

まゆはん

おやじ居酒屋からガールズバーまで おんな酒場放浪記を地で行くお酒大好き女子が、結婚出産を経てフィールドを酒場からアウトドア界に変更! 
旦那と子供の心配をよそに、アウトドアグッズを揃えるため、今日もAmazonの空箱を積上げる!

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