2021.06.21

ツーリングでGOGO‼︎ BMWに乗って出かけよう!BMW 3シリーズツーリングとルーフボックス

こんにちは、Mayuhanです。

この通り、我が家のF31にはルーフボックスを取り付けています。

本日は、その悩みに悩んで購入したルーフボックスの紹介と、買うまでの流れを書いていきたいと思います。

 

 

①ルーフボックスに乗せるものを洗い出す


まず1番に考えたのは、『何を乗せるか』です。

我が家でルーフボックスの1番の用途は、キャンプ用品を乗せるということです!
あとは、ゴルフバック・自転車を積む可能性がありました。

 

キャンプ用品に関しては、1番大きいテントが入れば良いと考えていました。

ルーフボックスのサイズを決める基準としたもの

◎テント(乗せる可能性のある一番大きもの):63×27×54cm
◎現時点の積載量:495L(ラゲッジルーム)
◎プラスしたい容量:350〜500l
※3人家族のキャンプでおすすめの最大積載量800〜900L(Mayuhan調べ)

これを元に容量は、400Lで探すことに決定しました。

 

②ルーフレールを確認する

今回は、ルーフボックスを取り付けることが目的ですが、ルーフにはその他にも、スキー板やスノーボード・サーフボードなどを直接取り付けることができます。
それらを乗せるためには
ベースとなるキャリアが必要になります。    

このキャリアを取り付けるためには、車体のルーフレールの形状がどのタイプか確認する必要があります。
以下の3種類のタイプから、車体がどのタイプであるか確認します。

 

つるりんタイプ(レール無し)  

▲X4

車両:セダン・クーペなど

 

ちょいでっぱりタイプ(フラッシュレール/ダイレクトルーフレール)

↑我が家のF31はこのタイプになります。
車両:ツーリングなどのステーションワゴンタイプ、SUV

 

X7にはこれぞまさにタイプ(ルーフレール) 

▲X7

車両:SUV

フラッシュレールとルーフレールの違いですが、“車とレールの間に隙間があるかどうか”です!

それぞれのルーフの形状に合わせて、キャリアを選んでいきます!

ルーフレールが付いていないタイプでも、ルーフ部分に取り付け用の穴が空いているものがあったり、窓の淵から直接挟んだりすることで、取り付けが可能になります。

※ルーフレールが無いタイプは、対応している種類に限りがあったりとデメリットもあるみたいなので注意してください。

 

③メーカーを選ぶ

ルーフキャリア取扱メーカーは、私が思っていた以上にありました。

その中で今回選んだのは『inno(イノー)』です。

innoを選んだ理由は、国産メーカーであるということ。
どこに行っても定番として取り扱われていて、追加のアタッチメントも手に入れやすい、そしてなにより、お値段が良心的と感じました。

今回店舗で購入したのですが、実際に気になっていたものを実物を見ることができたので、安心して購入することができたのも良かったです。

 

ちなみにベースキャリアとルーフボックスが別々のメーカーでも、サイズが合えば使うことができるそうですが、何かあった時の保証が出来ないということなので、今回は全てinnoで揃えることにしました!

 

④ベースキャリアの種類を選ぶ

次にベースキャリアの種類を選びました。

種類は2種類あります。

フラッシュタイプ(左)/スルータイプ(右)

フラッシュタイプ(左):バーがレールから飛び出していないタイプ
車との一体感を優先していて、空気抵抗を極力抑えている

スルータイプ(右):バーがレールから飛び出しているタイプ
フラッシュタイプに比べて、アタッチメントを取り付ける幅が大きくなるので、より大きいサイズのものを取り付けたい場合はこのタイプが良い

店員の方ともお話ししましたが、空気抵抗に関しては、大きな差を感じることはないという風に伺いました。
あとは見た目の好みもあるかと思います。

我が家は悩んだ末、スルータイプを選びました。

今後どのように使うかは決めてないのですが、ルーフボックス+自転車を同時に積む可能性があるかもしれないので、極力幅が広い方が良いということで決めました!

 

実際に購入したもの

実際に購入したルーフボックスがこちらです!

Inno BRM2020 PHANTOM

スキー6~8台、スノーボード4~6台積載可能。
ゴルフバックは、実際に2つ積むことができました!

 

 

次回は実際にルーフボックスに荷物を積んでいる様子を書いていきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ー前回の記事ー

 

 

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Writerこの記事をかいた人

まゆはん

まゆはん

おやじ居酒屋からガールズバーまで おんな酒場放浪記を地で行くお酒大好き女子が、結婚出産を経てフィールドを酒場からアウトドア界に変更! 
旦那と子供の心配をよそに、アウトドアグッズを揃えるため、今日もAmazonの空箱を積上げる!

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