2026.02.09

ツーリングでGOGO!!BMWででかけよう!【横浜山手】べーリック・ホールで出会う「プーさんの世界」と憧れのエメラルドグリーン浴室

こんにちは、Mayuhanです!

2月の横浜山手・洋館巡り、第2弾。前回の「エリスマン邸」に続き、今回はそのすぐお隣にある「べーリック・ホール(旧べーリック邸)」を訪れた際のお話です。

ここは1930年(昭和5年)に建てられた、山手にある数々の洋館の中でも最大規模を誇る邸宅。


出典:https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/Berrick-Hall/

その豪華さとスパニッシュ・スタイルの建築美は圧倒的でした。今回は、私が心を奪われた「色」と「物語」の世界を中心にご紹介します。

 

準備が進む、静かな熱気漂うホール


出典:https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/Berrick-Hall/

館内に一歩足を踏み入れると、1階にある広々としたリビング・ホールではイベントのコンサート準備が行われていました。

中央には立派なピアノが置かれ、整然と椅子が並べられていて、これから始まる素敵な音楽を予感させる独特の緊張感。ただ、この日は準備中のためホール内へ立ち入ることはできず、入り口からの見学となりました。まだ音は聞こえない静かな空間でしたが、その佇まいだけでも十分に贅沢!

今回はタイミングが合わず残念でしたが、いつかチャンスがあったら、ぜひこの吹き抜けの空間に響く本番の音色を聴きに再訪したいなと思います。

 

絶妙な色合いにひと目惚れ!エメラルドグリーンの浴室

今回の訪問で、私が一番の「推しスポット」として挙げたいのが、2階にある浴室です。

目に飛び込んできたのは、エメラルドグリーンのような、ブルーとグリーンが絶妙に混ざり合った美しい色合いの浴槽。その発色の良さと気品あふれる佇まいに、思わず「わあ……!」と声が漏れてしまいました。

さらに驚いたのが、窓の格子まで浴槽と同じ色に揃えられていること。デザインの統一感が素晴らしく、真ん中に大きな窓がどんと配置されたデザインもとてもオシャレ。この窓から差し込む光が水面に反射する様子を想像するだけで、当時の優雅な暮らしが目に浮かぶようでした。

 

まるでプーさんの世界!ノスタルジックな子ども部屋

浴室の興奮冷めやらぬまま向かった子ども部屋も、これまた素敵!

壁の色が浴室のトーンにも通じる爽やかなブルーで、一歩足を踏み入れた瞬間、「あ、ここはあの世界だ!」と直感しました。

それは、ディズニーアニメ『くまのプーさん』のオープニングシーン!

椅子にちょこんと座らされたくまのぬいぐるみ、レトロなおもちゃや本……。さらに実際にプーさんの絵本も置いてあって、その演出が完璧なんです。幼い頃に何度も見たあの夢のような空間が目の前にある。そんな懐かしい気持ちと、洗練されたインテリアの美しさに、しばらく立ち尽くしてしまいました。

 

邸宅を彩る数々の意匠と「四つ葉の窓」

べーリック・ホールを象徴するもう一つのポイントが、夫人の寝室にある「クワトレフォイル(四つ葉形)」の窓です。他の部屋でも度々登場します。

窓越しに庭の緑を眺めると、まるで万華鏡を覗いているような不思議な感覚。

光の入り方によって部屋の表情が刻々と変わる様子は、ずっと見ていても飽きることがありません。

そして、夫人の部屋の隣には開放感あふれるサンルームも。

窓越しに庭の緑を眺めながらのんぶりと過ごせます。

 

【子連れママへ】ベビーカーと移動のアドバイス

子連れでの見学についても少しアドバイスです!

前回のエリスマン邸と同様、ここも玄関で靴を脱ぐスタイル。ベビーカーは館内に持ち込めないため、入り口横に置いておくことになります。

私が感動した「浴室」や「子ども部屋」はすべて2階。エレベーターはないので、階段移動が必須です。小さなお子様連れの方は、抱っこ紐を忘れずに持参してくださいね。また、建物の前には広々とした芝生のお庭があるので、見学後に少しお子さんを歩かせるのにも最高ですよ。

 

まとめ:色と光、そして物語を感じる邸宅

べーリック・ホールは、住んでいた人のこだわりや家族への愛情が、色やデザインを通して伝わってくる温かい場所でした。

エメラルドグリーンの浴室の美しさや、子ども部屋で感じたノスタルジックな高揚感は、実際に訪れたからこそ得られた宝物です。皆さんも横浜山手を訪れる際は、ぜひこの「色の魔法」にかかりに足を運んでみてください。

さて、山手散歩はまだまだ続きます。
次回は2月16日の記事でお会いしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

*前回の記事*

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Writerこの記事をかいた人

まゆはん

まゆはん

おやじ居酒屋からガールズバーまで おんな酒場放浪記を地で行くお酒大好き女子が、結婚出産を経てフィールドを酒場からアウトドア界に変更! 
旦那と子供の心配をよそに、アウトドアグッズを揃えるため、今日もAmazonの空箱を積上げる!

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