ツーリングでGOGO!!BMWに乗って出かけよう！Jeepで車中泊はできるのか？

こんにちは、Mayuhanです。

少し前に、洗車場に行って丁寧に洗車をしてきたんですが、そんな時に限って、その後からずっと天気が悪い日が続いています。

皆さんは雨の日にお出かけするとしたら、どこへ行きますか？

わたしは意外と雨の日も好きで、車の中でボーっとするのが好きです。

（※これは洗車中に外から水をかけられている時の写真です）

車の中だと雨の音が響いて、なぜか眠たくなるんですよね。

まゆはん

わかる方いませんか

さてさて前回は、Jeepの試乗のお話を書かかせて頂きました。

今回は、お店に許可をいただいて、3種類のモデルの車内のサイズを測ってきたので、そちらを紹介したいと思います。

スタッフの方に聞くと、Jeepでも車中泊をする方は結構いるとのことでした。

計測したのは、ラゲッジルームと、後部座席を倒した場合のサイズです。

ぜひチェックしてみて下さい。

Jeepラングラー

ラゲッジルーム
幅104×高さ103×奥行き90（cm）

【フルフラット時】奥行き176（cm）

後部座席を倒した際の傾斜がほぼなく、つなぎ目にカバーがあるので、よりつなぎ目を感じないと思います。

さらにはフラットにした際、多くの車両は後部座席前に隙間が開くのですが、ラングラーはその隙間が狭いです。

車体の形が四角いので、マットやシートも綺麗に敷くことができそうです。

Jeepコンパス

ラゲッジルーム
幅98×高さ73×奥行き80（cm）

【フルフラット時】奥行き140〜170（cm)

BMWだと、X1・X2のサイズに近いモデルです。

フルフラット時は、やはり後部座席の前に隙間が開いてしまうので、エアマットや毛布などで塞ぐ必要があります。

最大でも170cmの奥行きになるので、大柄な男性にとっては足を伸ばせないので、少し狭いかもしれません。

Jeepレネゲード

ラゲッジルーム
幅95×高さ74×奥行き75（cm）

【フルフラット時】奥行き132〜152（cm)

ラゲッジルーム自体のサイズ感は、コンパスとそんなに変わりませんでした。

こちらはフラット時の奥行きが、152cmなので、男性には足元が狭いと感じるかと思います。

見た目も可愛らしさを感じるので、女性の旅にいいかもしれません。

フラット時、シートの傾斜が少しありました。

ということで今回は、Jeepで車中泊ができるのか、ラゲッジルームのサイズを測ってみました。
個人的に、ラングラーの形は車中泊がしやすそうだなと思いました。

天井が高いのも広く感じで良いポイントですね！

また違う車種でも、どんどん検証していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ツーリングでGOGO!!BMWに乗って出かけよう！ Jeepラングラー試乗体験！