2022.09.26

ツーリングでGOGO!!BMWに乗って出かけよう!マンション・戸建て 駐車場の種類

こんにちは。

最近戸建てに憧れて、暇があれば色々と調べているMayuhanです。

住む家を考えるときに、まず大きく関わってくるのが車がある生活かどうかだと思います。

わたしは現在、車がなくても困らない駅近の賃貸マンションに住んでいますが、アウトドアが趣味ということもあり、車を所有しています。

同じ状況の方はたくさんいると思いますし、今後車を所有したい、家を購入したい方で、駐車場について心配な方に、最後まで読んでいただきたいと思います。

 

マンション駐車場について

現時点でわたしはマンションに住んでいるのですが、駐車場は、マンションのオーナーが管理している月極の駐車場を利用しています。

その為、マンションの家賃とは別に、月々の駐車場代金がかかります。

賃貸アパートや賃貸一軒家など、物件によっては駐車場が元々付いているものもあります。

マンションの場合は、駐車場は別途かかる物件が一般的です。

ちなみにわたしは、入居時にたまたまマンション横にある駐車場が1区画だけ空いていたので、契約できましたが、
もしそこが空いていなければ、他の少し離れた月極駐車場に入らなくてはいけませんでした。
そういった場合もあるので、わたしの場合はラッキーだったと言えます。

 

マンション駐車場の種類

◎平面駐車場

最も一般的なタイプです。

メリットとしては、車種や車のサイズに左右されないこと。
わたしの車は、ルーフボックス乗っていますが、平面駐車場なので、問題なく駐車できています。
基本的には、出し入れの際何もしなくてもいいのもメリットのひとつです。

デメリットとしては、やはり屋根がないので、雨の日はとても困ります。
小さい子供がいる場合や大きい荷物を出し入れする際は、頑張っても濡れてしまいます。
また、雨晒しなので、すぐに車が汚れます

 

◎機会式立体駐車場

都市型マンションに多い、機械を使って出し入れするタイプの立体駐車場です。

メリットとしては、盗難・いたずらの被害にあいにくいということ。
また、完全ではないですが、屋根があるので平面駐車場よりは、車が汚れにくいです。

デメリットは、車の出し入れに手間がかかること。
また、駐車できる車のサイズに制限があることです。
機械式立体駐車場に入庫できるサイズは、一般的には全長5000mm以下、全幅1800mm以下、全高1550mm以下となっています。

 

◎自走式立体駐車場

大型商業施設などによくあるタイプの駐車場です。

メリットとしては、屋根があるので、雨天時でも乗り降りがしやすい、車が汚れにくいということ。
また機械式立体駐車場に比べ、車高の高い車でも対応しやすいです。

デメリットは、マンションでよく見る自走式駐車場は、地下や別棟にあり、スロープの上り下りがある為、入庫・出庫の際時間がかかってしまうことです。
また最上階の場合は、屋根がないことが多い為、雨や雪の日は不便に感じるかもしれません。

 

戸建て駐車場について

戸建ての物件を見始めて、色々な駐車場のタイプを見ていると、細かい違いが気になり始めました。

マンションの駐車場に比べると、玄関を出てから駐車場までの距離がとにかく近くなるので、それだけでもとてもうれしいことだと思っていました。

マンションと違って自分の土地に駐車スペースを設ければ、別途駐車場代はかからないので、車がある場合は戸建てを選ぶポイントでもありますよね。

ですが、いざ真剣に家のことを考えると、当たり前ですが駐車場のことばかり考えているわけにも行かず、予算には限りがあるので、どこまでお金をかけるべきかとても迷います。

そこで戸建てのの場合の、駐車場の種類についてもまとめてみました。

 

戸建て駐車場の種類

◎オープンタイプ

建売住宅で一番よく見るのは、このタイプ。

メリットとしては、一番費用が抑えられること。
車や駐車場にお金をかけたくない方はこちら一択ですね。
スペースさえ確保できれば、何台でも止められるのも便利です。

デメリットは、やはり屋根がないこと。
夏は、直射日光で車内の温度が上がりやすいこともデメリットと言えます。

 

◎カーポート

カーポートが、建売住宅で最初から付いている物件はほぼ無く、注文住宅で注文の際取り付けるか、後から付けるかの簡易的な屋根です。

メリットとしては、雨や紫外線、鳥のフンを防げること。
また直射日光を防ぎ、車内の温度が上がりにくいということです。
次に出てくるガレージよりは費用も安く、選べる種類も豊富です。

デメリットは、カーポートは基本的に車の真上だけを覆う屋根なので両サイドは何もないので、横を遮るものがないということ。
よって横殴りの雨や砂は防ぐことができません
また設置するために柱が立つことになるので、柱が駐車の邪魔になる場合もあります。

 

◎ガレージ

全面以外の3方向は壁と屋根で車を囲うタイプです。
家とは別に建てる独立式ガレージと、家の一階の中にスペースを作るビルドインガレージ(インナーガレージ)の2種類に分類されます。

メリットとしては、外部からの影響をシャットアウトできる
また前面にシャッターを導入すれば、いたずら防止にもつながります。
また駐車場というより、趣味の部屋や車の整備をする部屋としても活用できます。

デメリットは、費用が高いこと。
また、土地面積を大きく占めてしまうので、建物面積が狭くなってしまいます。

 

 

ということで、今回は色々な駐車場をまとめてみました。
わたしはこの中だと、ビルトインガレージが一番いいなと思います。

まゆはん
まゆはん
一番費用がかかりますけどね

建売住宅でも、1階がガレージになっている3階建ての家は結構見かけます。
やっぱり屋根は大事ですよね!
次住みかえるなら駐車場に屋根は絶対にほしいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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Writerこの記事をかいた人

まゆはん

まゆはん

おやじ居酒屋からガールズバーまで おんな酒場放浪記を地で行くお酒大好き女子が、結婚出産を経てフィールドを酒場からアウトドア界に変更! 
旦那と子供の心配をよそに、アウトドアグッズを揃えるため、今日もAmazonの空箱を積上げる!

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